私のPOP MARTコレクション全部見せます|ラブブ・SKULLPANDA・ヒロノと、ドア一面の飾り方・収納術

推し活

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※写真はすべて運営者(にゃんこ太郎)が自宅で撮影した、私物コレクションです。

結論:コレクションは「集める」より「飾る」で何倍も楽しくなる

先に結論を言います。POP MARTのコレクションは、買って箱のまま積んでおくのと、飾り方と収納を工夫して毎日眺められる状態にするのとでは、満足度がまったく違います。

わが家では、ドア一面を使った壁掛けディスプレイ、ぬいぐるみペンダントの保護ケース、シリーズごとに分けたクリアケース、そして未開封ボックス専用の棚。この4つの仕組みで、コレクションを「保管物」から「部屋の主役」に変えました。

この記事では、私(にゃんこ太郎)のPOP MARTコレクションをシリーズ別に全部紹介しながら、そのまま真似できる飾り方・収納の工夫も合わせて公開します。「集めたはいいけど、飾り方が分からない」「箱が積み上がって部屋が狭い」という人の参考になればうれしいです。

ドア一面の壁掛けコレクション。わが家のPOP MARTディスプレイの全景
ドア一面の壁掛けコレクション。わが家のPOP MARTディスプレイの全景

POP MARTとの出会いは、万博のミャクミャク×ラブブでした

そもそも私がPOP MARTにハマったきっかけは、大阪・関西万博でした。

万博の期間中、ミャクミャクとラブブのコラボレーションがあることをネットで知り、万博会場まで行って抽選に挑戦したことが始まりです。残念ながらその抽選には当たらなかったのですが、そのときにラブブ(LABUBU)の存在を知り、気づけばPOP MARTの大ファンになっていました。

ミャクミャクからラブブへ、そしてSKULLPANDAやヒロノ、DIMOOへ。推しの世界はどんどん広がっていきました。このブログ自体、ミャクミャクとPOP MARTへの愛から生まれたものです。

最初は「1体だけ」のつもりでした。でも、1体を飾ると隣が気になり、隣が埋まると棚が気になり……。コレクションとはそういうふうに育っていくものなのだと思います。大切なのは数ではなくて、1体ずつを「好きだ」と思える状態で置いておくこと。この記事で紹介する飾り方・収納の工夫は、すべてそのためのものです。

まずは全景:ドア一面がコレクションウォール

わが家のコレクションの中心は、ドア一面を使った壁掛けディスプレイです。

最上段には保護ケース入りのラブブが2体。黄色いひよこ着ぐるみのラブブと、黒いキャップをかぶったラブブが並びます。その横にはピンク色のスティッチ(ディズニー)のぬいぐるみペンダント、水色フードのラブブ、そして緑のキャベツのようなフォルムのペンダントも。横にはDIMOO×VANSのコラボアイテムや、MOON GELATOのぬいぐるみ(牛とバナナ)も見えます。

「ドア」という、ふだん何も飾らない場所を丸ごと使うのがポイントです。壁に穴を開けなくても、ドアの平面は意外と広いディスプレイ面になります。部屋に入るたび、帰宅するたびに推しが目に入る。この「日常の中で目に入る」ことが、コレクションを飾る一番の楽しさだと思います。

上段のラブブたちと、下段のMOON GELATO、DIMOO×VANSまで。ドア1枚でこの情報量
上段のラブブたちと、下段のMOON GELATO、DIMOO×VANSまで。ドア1枚でこの情報量

壁掛けレイアウトの3つのコツ

この壁を作るときに意識したのは、次の3つです。

1つ目は「主役を目の高さより少し上に」。ドアを開けて最初に目に入る上段に、いちばん大きなラブブたちを置きました。視線が自然と主役に集まります。

2つ目は「色のグループを作る」。ピンク系、白系、グリーン系と、近い色同士を緩やかに寄せるだけで、数が多くてもごちゃついて見えません。

3つ目は「余白を残す」。詰め込みすぎると1体ずつの可愛さが埋もれてしまいます。あえて間隔を空けることで、1体ずつが「飾られている」印象になります。コレクションが増えたら、壁を増やすのではなく、ケース組との入れ替えでローテーションするのも楽しみ方です。

シリーズ別に紹介します

ここからは、シリーズごとにコレクションを紹介します。写真に写っているものだけを数えながら進めます。

THE MONSTERS(ラブブ):コレクションの主役

いちばん数が多く、存在感があるのがTHE MONSTERS、つまりラブブたちです。

THE MONSTERSのぬいぐるみ2体。ピンク×白(紫の目)と、グレー(お腹の模様入り、夕焼け色の目)
THE MONSTERSのぬいぐるみ2体。ピンク×白(紫の目)と、グレー(お腹の模様入り、夕焼け色の目)

ピンクと白のふわふわボディに紫の目の子と、グレーのボディにお腹の模様が入った、夕焼けみたいなグラデーションの目をした子。同じラブブでも、色と目の表情でここまで印象が変わります。並べて飾ると、その違いがいっそう引き立ちます。

未開封のボックスでは、THE MONSTERS「PIN FOR LOVE」のビニールぬいぐるみペンダントが、青い箱3つ・ピンクの箱4つ並んでいます。長い耳が飛び出したデザインのパッケージで、開ける前から飾り映えするシリーズです。同じ棚には、コカ・コーラとコラボしたラブブの箱の側面も見えます。

未開封ボックスの収納棚。「PIN FOR LOVE」の青箱・ピンク箱と、コカ・コーラコラボのラブブ
未開封ボックスの収納棚。「PIN FOR LOVE」の青箱・ピンク箱と、コカ・コーラコラボのラブブ

大型のアイテムでは、THE MONSTERS×FIFA WORLD CUP 26の「CATCH THE WIN」が鎮座しています。サッカーボールを持ったデザインのパッケージで、箱のまま棚の主役級のサイズ感です。その横にはTHE MONSTERS 10周年のアイテムも。10年という歴史を持つシリーズだからこそ、こういう記念アイテムはコレクター心をくすぐります。

棚の上の大型箱コレクション。「CATCH THE WIN」とTHE MONSTERS 10周年アイテム
棚の上の大型箱コレクション。「CATCH THE WIN」とTHE MONSTERS 10周年アイテム

棚のボックス群にも、THE MONSTERSのピンク色の箱や10周年の箱が並んでいます(詳細は収納の章で)。ラブブは「開封して飾る組」と「箱のまま愛でる組」の両方がいる、わが家の絶対的エースです。

ラブブの魅力は、なんといっても「顔」です。大きな目、少しとがった耳、そしてあの歯並び。怖いようで可愛い、その絶妙なバランスが世界中で愛されている理由だと思います。わが家でも、来客が真っ先に足を止めるのは決まってラブブの前です。ピンクの子の甘さ、グレーの子の落ち着き、壁掛けのひよこ着ぐるみのユーモア。同じキャラクターなのに、色と衣装でまったく別の「推し」になる。それがTHE MONSTERSを集める楽しさです。

SKULLPANDA:クリアケースいっぱいの、美しい軍団

ラブブの次に存在感があるのが、SKULLPANDA(スカルパンダ)です。

クリアケースの中のSKULLPANDAぬいぐるみ6体
クリアケースの中のSKULLPANDAぬいぐるみ6体

クリアケースの中には、紫のユニコーン風、水色にレインボーの髪、白いユニコーン、白×赤髪、鮮やかなピンク、オレンジのクマ着ぐるみと、6体のSKULLPANDAぬいぐるみが整列しています。SKULLPANDAは元々フィギュアの造形美で人気のシリーズですが、ぬいぐるみになってもその世界観は健在で、髪の色や目のデザインが1体ごとにまったく違います。

SKULLPANDAぬいぐるみの接写。茶色のモフモフに、オレンジのカール髪
SKULLPANDAぬいぐるみの接写。茶色のモフモフに、オレンジのカール髪

接写で見ると、茶色のふわふわボディにオレンジ色のカールした髪、大きな瞳の組み合わせが本当にきれいです。隣にはピンクのボディに赤いハートを抱えた子も写っています。SKULLPANDAのぬいぐるみは「ドールに近い美しさ」があり、ケース越しに眺めているだけでも絵になります。

フィギュアの方では、SKULLPANDA「The Feast Begins」の箱が2つ、未開封で棚に並んでいます。深い赤のパッケージに、晩餐(フィースト)の名にふさわしいゴージャスなイラスト。こちらは開封する日を楽しみに取ってある組です。

SKULLPANDAのぬいぐるみをケースに並べて気づいたのは、「顔の造形の違い」がシリーズの真骨頂だということです。ユニコーンの角、レインボーの髪、クマの着ぐるみ。テーマはバラバラなのに、大きな瞳と少し気だるげな表情の統一感で、並べるとちゃんと「SKULLPANDAの部屋」になります。フィギュアで人気のシリーズがぬいぐるみ化するとき、造形の魅力がどこまで再現されるかは気になるところですが、この子たちは髪の流れや目の艶まで丁寧で、ケース越しの満足度がとても高いです。

さらに棚の上段には、SKULLPANDA×サンリオキャラクターズのコラボ箱がずらり。「O SKULLPANDA」の黒い箱に、マイメロディとクロミのデザインが並んでいます。SKULLPANDAのダークな世界観と、サンリオの可愛さの融合は、両方のファンにはたまらない組み合わせです。

保護ケースに入れてスタンドで飾った、SKULLPANDA×クロミのぬいぐるみ
保護ケースに入れてスタンドで飾った、SKULLPANDA×クロミのぬいぐるみ

そのコラボのぬいぐるみは、保護ケースに入れてスタンドで飾っています。クロミのキーホルダーをケースの上に、マイメロディのキーホルダーを横に下げて、コラボ同士でまとめた小さなコーナーです。お気に入りの1体を「特等席」に置くのも、コレクションの楽しみ方だと思います。

ヒロノ:着ぐるみ姿の静かな存在感

ヒロノの着ぐるみぬいぐるみ。手前の3体(グレー、黒デビル風、白グレーの牛柄)と後列の仲間たち
ヒロノの着ぐるみぬいぐるみ。手前の3体(グレー、黒デビル風、白グレーの牛柄)と後列の仲間たち

ヒロノ(Hirono)は、少年の姿をしたキャラクターで、その静かで少し寂しげな表情が特徴のシリーズです。わが家では着ぐるみを着たぬいぐるみたちが集合しています。手前にはグレーの着ぐるみ、黒いデビル風、白とグレーの牛柄の3体。後ろの列にも仲間が控えています。

ラブブの元気さ、SKULLPANDAの華やかさとは違う、ヒロノの「しんとした可愛さ」。シリーズごとに空気感がまったく違うのが、POP MARTコレクションの面白いところです。

ヒロノは、眺めているとこちらまで静かな気持ちになる、不思議な引力のあるシリーズです。着ぐるみ姿のぬいぐるみは、その静けさに「もふもふの安心感」が加わっていて、ケースの中で並ぶ姿はまるで小さな寄宿舎のようです。前に出るタイプの子ではないけれど、コレクション全体の「空気」を整えてくれる存在。にぎやかなラブブ組の隣にヒロノ組のケースを置くと、棚全体のバランスが取れる気がします。派手さでは選ばれないけれど、長く見ていて飽きないのは、実はこういう子たちだったりします。

DIMOO、Molly、そしてコラボもの

コレクションは人気3シリーズだけではありません。

  • DIMOO:ドアの壁掛けにはDIMOO×VANSのコラボアイテム。棚の大型箱には「DIMOO WORLD×PIXAR」の箱もあり、DIMOO WORLDの箱は棚のボックス群にも並んでいます
  • Molly:棚の下段にMollyの箱が複数並んでいます。POP MARTの看板キャラクターのひとつです
  • FLUFFY CLUB×aespa:棚の上に、韓国のガールズグループaespaとのコラボ「FLUFFY CLUB aespa」の水色の箱
  • Bikini Bottom Buddies 2:棚の中段に、スポンジ・ボブの「Bikini Bottom Buddies 2」の箱。黄色とピンクのポップなパッケージが目印です
  • PUCKY系:棚のボックス群にはPUCKY系の箱も見えます
  • MOON GELATO:ドア下段の牛とバナナのぬいぐるみ
棚いっぱいのボックス収納。SKULLPANDA×サンリオ、THE MONSTERS、DIMOO WORLD、Mollyまで
棚いっぱいのボックス収納。SKULLPANDA×サンリオ、THE MONSTERS、DIMOO WORLD、Mollyまで

コラボものが多いのも、わが家のコレクションの特徴かもしれません。FIFA WORLD CUP、コカ・コーラ、VANS、PIXAR、サンリオ、aespa、スポンジ・ボブ……。POP MARTはコラボレーションが本当に幅広くて、「自分の好きなもの×POP MART」が見つかりやすいんです。

実践編:わが家の飾り方・収納の仕組み4つ

ここからは、読者の方が真似しやすいよう、わが家の飾り方・収納を仕組みごとに紹介します。テーマは一貫して「ホコリから守る」「倒れない」「取り出しやすい」「眺めて楽しい」の4つです。

仕組み1:ドア一面の壁掛け(フック+吊るす収納)

主役の飾り場は、先ほど紹介したドア一面の壁掛けです。

ぬいぐるみペンダントは、もともとストラップやリングが付いているものが多いので、フックに引っ掛けるだけでディスプレイになります。ポイントは、高さをそろえすぎず、大きめの子を上段、小さめの子を下段に置くこと。視線の流れができて、雑多にならず「コレクションの壁」に見えます。

ドアは開閉で揺れる場所なので、軽いぬいぐるみペンダント向きです。重いフィギュアや割れ物は置かない、という線引きも大事です。

仕組み2:ぬいぐるみペンダントの保護ケース

壁掛けの上段のラブブ2体のように、大切なぬいぐるみペンダントには透明の保護ケース(カバー)に入れてから吊るしています。

ぬいぐるみはホコリが付きやすく、一度汚れると落としにくいのが弱点です。透明ケースに入れておけば、ホコリよけになりつつ姿はそのまま見える。吊るして飾るペンダントこそ、ケースとの相性が抜群です。ケース入りのままバッグに付け替えることもできるので、外出用と家用を行き来させる子にも向いています。

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なお、バッグに付けてお出かけするときの工夫や、外出先での収納については、記事07「ぬい活バッグと収納」で詳しく書いています。この記事は「家の中のディスプレイ・保管」編、記事07は「持ち出し」編、と役割分担しているので、合わせて読んでもらえると嬉しいです。

仕組み3:クリアケースで「シリーズごと」に見せる収納

SKULLPANDAの6体やヒロノの着ぐるみ組、ラブブの2体のように、ぬいぐるみは透明なクリアケース(ディスプレイケース)にシリーズごとに入れています。

クリアケース収納の利点は3つあります。

  1. ホコリが入らないので、掃除の手間が激減する
  2. シリーズごとにケースを分けることで、「誰が・どのシリーズか」が一目で分かる
  3. ケース同士を積み重ねたり並べたりできて、省スペースになる

接写の写真(SKULLPANDAの茶モフの子)を見てもらうと分かる通り、ケースの透明度が高いものなら、細部の造形までそのまま楽しめます。ケースは「保管箱」ではなく「ガラスケース」のつもりで選ぶのがコツです。

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仕組み4:未開封ボックスは「棚に並べて魅せる」

コレクターの悩みの種が、未開封ボックスの置き場所。わが家では、未開封の箱は隠さず、棚に並べて「箱ごとディスプレイ」しています。

「PIN FOR LOVE」の青とピンクの箱、コカ・コーラコラボの箱、「The Feast Begins」の赤い箱、SKULLPANDA×サンリオの黒い箱、THE MONSTERSのピンク箱、DIMOO WORLDやMollyの箱……。POP MARTのパッケージはデザイン性が高いので、箱の背や正面をそろえて並べるだけで、棚そのものがコレクションの顔になります。

未開封ボックスの棚。並べ方をそろえると「倉庫」ではなく「棚ディスプレイ」になる
未開封ボックスの棚。並べ方をそろえると「倉庫」ではなく「棚ディスプレイ」になる
未開封ボックスの棚。並べ方をそろえると「倉庫」ではなく「棚ディスプレイ」になる
未開封ボックスの棚。並べ方をそろえると「倉庫」ではなく「棚ディスプレイ」になる

並べ方のコツは、「シリーズごと・色ごとにまとめる」ことです。バラバラに置くと倉庫に見えますが、同系統の箱が面でそろうと、店舗の棚みたいなワクワク感が出ます。大型の箱(「CATCH THE WIN」や10周年アイテム)は棚の上にまとめて置き、サイズ感のメリハリを付けています。

棚収納で地味に大事なのが「箱の向きをそろえる」ことです。ロゴや背表紙の向きがバラバラだと、それだけで散らかって見えます。向きをそろえ、高い箱と低い箱の段差を意識して並べる。それだけで、同じ棚が「物置」から「ディスプレイ」に変わります。また、未開封の箱は湿気にも弱いので、棚は風通しの良い場所に置き、床への直置きは避けています。大切なコレクションを長く良い状態で保つための、地味だけど効く工夫です。

コレクションを長く楽しむために気をつけていること

最後に、飾り方と同じくらい大事な「守り方」についても触れておきます。

ひとつは、直射日光を避けること。ぬいぐるみもフィギュアも、紫外線で色あせします。飾る場所は、窓から離れた壁やドアが安心です。わが家のドア壁掛けも、日当たりの強くない位置を選んでいます。

もうひとつは、買うときの注意です。POP MARTのコレクションは人気ゆえに偽物も多く出回っています。せっかくのコレクションに偽物を混ぜないために、私は正規の購入ルートを強くおすすめします。偽物の見分け方は記事03「ラブブ偽物の見分け方」で、これから集め始める人向けの買い方やシリーズの選び方は記事02「ラブブ初心者ガイド」と記事06「POP MARTシリーズ入門」で詳しくまとめています。コレクションを始める前に、ぜひ一度目を通してみてください。

写真で巡る、わが家の「推し棚」ツアー

文章だけでは伝わりにくい全体の流れを、写真の順番でもう一度たどってみます。コレクション作りのイメージが湧くはずです。

スタートはドアの壁掛け(写真192)。ここが玄関口であり、コレクションの「顔」です。ケース入りのラブブ、スティッチのペンダント、DIMOO×VANS、MOON GELATOと、ジャンルを超えた顔ぶれが、部屋に入る人を迎えます。

次にクリアケースの棚へ。SKULLPANDAの6体(写真193)と、その接写(写真194)。ケースの棚は「静かに眺める場所」として、造形の美しい子たちの指定席です。続くヒロノの着ぐるみ組(写真195)は、その隣で静かな空気を担当。ラブブの2体(写真196)はピンクとグレーの対比が楽しく、ケース越しでも色の存在感が際立ちます。

そして未開封ボックスの棚(写真197・199)。「PIN FOR LOVE」「The Feast Begins」、サンリオコラボの黒箱、MollyやDIMOO WORLDの箱たちが、「これから開ける楽しみ」として並んでいます。最後は棚の上の大型箱(写真198)。「CATCH THE WIN」の大きなラブブが、ツアーの締めくくりにふさわしい存在感で待っています。

「飾る場所(ドア)」「眺める場所(ケース)」「待機する場所(棚)」。この3つのゾーン分けが、わが家のコレクション管理の基本形です。あなたの家でも、まずは小さな1ゾーンから作ってみてください。

飾り方・収納のよくある質問

最後に、コレクションの飾り方・収納でよく聞かれる質問に、わが家のやり方で答えます。

Q. ぬいぐるみのホコリ対策はどうしてる?

基本は「ケースに入れる」ことです。吊るすペンダントは透明の保護ケース、置くぬいぐるみはクリアケース。ケースに入っていない子は、柔らかいブラシや粘着クリーナーで優しくホコリを取ります。洗えるタイプかどうかは商品ごとに違うので、タグの表示を確認してからにしてください。

Q. クリアケースのサイズはどう選ぶ?

飾りたい子の中で「いちばん大きな子」の高さと奥行きを測って、それよりひと回り大きい内寸のケースを選ぶのが失敗しないコツです。ケースは後から買い足すとメーカーや透明度がそろわなくなるので、シリーズで集める予定の子は、最初から「並べて使う前提」で同じケースを複数そろえるのがおすすめです。わが家のSKULLPANDA組やヒロノ組がきれいに整列して見えるのは、このおかげです。

Q. 賃貸で壁に穴を開けられない場合は?

わが家のようにドア面を使う方法のほか、フックは粘着タイプやドア上部に引っ掛けるタイプを選ぶと、原状回復の心配が減ります。重さに耐えられるかはフックの耐荷重表示を必ず確認して、大切な子ほど「落ちても大事に至らない高さ・場所」に置く配慮も忘れずに。

Q. コレクションが増えすぎたらどうする?

まず「飾る組」と「保管組」を分けることです。全部を飾ろうとすると、1体ずつの存在感が薄れます。季節や気分で飾る組を入れ替える「ローテーション制」にすると、置き場所問題が解決するうえに、久しぶりに出す子への新鮮さも味わえます。未開封ボックスは、開封予定の順番を決めて棚の並びに反映させると、「積んであるだけの箱」ではなく「これから開ける楽しみの列」になります。

Q. これからPOP MARTを集め始めるなら、最初に買うべきものは?

飾るための土台、つまりクリアケースや保護ケースを先に1セット用意しておくことをおすすめします。コレクションは「買った瞬間」から始まりますが、「飾って楽しむ時間」はその何十倍も長いからです。フィギュアやぬいぐるみ自体の選び方・買い方は、記事02と記事06で詳しく解説しています。

まとめ:推しが目に入る部屋は、毎日がちょっと楽しい

あらためて結論です。POP MARTのコレクションは、集めること自体も楽しいけれど、「飾る・収納する」仕組みを作ることで、その楽しさは何倍にもなります。

  • ドア一面の壁掛けで、ペンダントを「コレクションの壁」に
  • 大切な子は保護ケースでホコリから守って吊るす
  • クリアケースにシリーズごと入れて、眺める収納に
  • 未開封ボックスは隠さず、棚に並べて魅せる

ミャクミャク×ラブブの抽選に外れたところから始まった私のPOP MARTライフは、気づけばドア一面と棚いっぱいのコレクションに育ちました。これからも少しずつ仲間が増えていくと思いますし、この記事もコレクションの成長に合わせて更新していく予定です。

あなたの家の推したちも、しまい込まずに飾ってあげてください。推しが目に入る部屋は、毎日がちょっと楽しくなりますよ。

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この記事で紹介したコレクション(写真掲載分)

シリーズ写真番号
THE MONSTERS(ラブブ)ぬいぐるみ・ペンダント写真192・196
THE MONSTERS「PIN FOR LOVE」/コカ・コーラコラボ写真197
THE MONSTERS×FIFA WORLD CUP 26「CATCH THE WIN」/10周年写真198
SKULLPANDA ぬいぐるみ写真193・194
SKULLPANDA「The Feast Begins」/SKULLPANDA×サンリオ写真197・199
ヒロノ 着ぐるみぬいぐるみ写真195
DIMOO×VANS/DIMOO WORLD×PIXAR写真192・198
MOON GELATO/Molly/Bikini Bottom Buddies 2/FLUFFY CLUB×aespa ほか写真192・198・199

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